夜更かしした日の探偵日記

: TOP :  : SEARCH :  : LOGFILE :  : ADMIN :

   いきなり黄金伝説
2008/10/13(Mon)

昨日かわいい娘と呑んだ、
彼女は日記の更新を期待していた。
かわいい娘の頼みは聞くのが、かっこいい男である。
なので、本日2本目。


詐欺師がいる。

彼は普通の詐欺師とは違う。
ニートである。詐欺師なのに。
余りにもニートだから詐欺師なのかもしれない。
彼の人生には嘘しかない。

彼の嘘には遠慮が無い。
独身なのに嫁がハーフの美人と言う。
独身なのに、娘はモデルと言う。
犬を飼っていないのに散歩に行くと言う。
 
鏡を見れる視力があるのなら、そんな嘘は遠慮するはずだ。
多分彼は目が悪い。
そんな妄想はさて置き、

彼のアパートは駅前の路地に所在する。

非常に張り込み辛いと思っていると
あったよ。あったんだよ。

大好きなファーストフード店。

その店の1席しかないにテラス席に座る。
店は午前7時から午後10時まで営業している。

張り込み開始は午前8時。
彼の外出は見受けられない為、21時に調査を解除した。

2日目
張り込み開始は午前8時。
彼の外出は見受けられない為、21時に調査を解除した。

3日目
張り込み開始は午前8時。
日中に東南アジア系の女性と50歩位歩いて銀行に行って帰宅。
21時に調査を解除した。

ファーストフード店のメニュー制覇。

伝説達成。

なんか疲れた。

21時に調査を解除した。




   ファミレス2
2008/10/13(Mon)

揉み手をしながら席に着くと

やくざ屋さんは、とても大きな声で
自分の置かれた状況。
調査依頼内容。などなどを一方的に話は始めた。

内容は逃げた兄弟分を探して欲しい であった。

ふと気づくと、回りに座っていた
テニス帰りのおばちゃん達や
PTAの集まりであろうと思しき、父兄さんが居なくなっている。

というか、見える範囲の喫煙席には誰も居ない。

メニューを持ってきたかわい子ちゃんも見当たらない。

依頼者のせいだ。依頼者のせいだ。

だって、親分、しのぎ、杯、拉致。殺人、やくざ、シャブ

上記の様な、キーワードが店内に響いている。

大きな声で。




   ファミレス
2008/09/04(Thu)

とある依頼で、ファミレスに呼び出された。
ファミレスのボックス席で待っていた男性は立ち上がりもせず、
手を振って「こっちだよ」と声に出さすに呼んでいた。
彼は、見るからにヤクザ者であった

しょうがない。
ここは下手にでるか。

揉み手をしながらペコペコ



   アルバイト2
2008/05/06(Tue)

検査を受けて1週間が過ぎ、
検査結果を聞ける時期が来た。

ツルルル
俺「もしもし、検査結果を聞きたいんですが?」
医者「あー探偵さんね。ちょっと待ってね」
俺、ドキドキ。
医者「探偵さんねぇ、ダメ。今回は不合格ということで」
俺「・・・ど、どこか悪いところでも?」
医者「はぁっ、あのね探偵さんは#□!△がね、高いから今回はダメ」
俺「・・・それは、やばいんでしょうか?」
医者「検査の前の日に呑んだでしょ?」
俺「覚えていませんが・・」
医者「覚えてないだろうね。アルコール数値が物凄く高いんだよ。
    覚えを無くすまで呑んじゃダメだよ」
俺「・・・間違えました」
ガチャ。

間違え電話の振りして切っちゃった。



   アルバイト
2008/05/06(Tue)

金が無い。
世間はゴールデンウィークだというのにだ。
G.Wだろうが彼岸だろうが、年がら年中金が無い。

そんなわけで、
自分も一社会人として、働かなければいけない。
事務所のパソコンで今更、デスノートを全話見ている場合じゃない。

アルバイトを探す。
お金のいいやつを探す。
あった。

二泊三日で10万円。
治験。臨床実験アルバイト。

ふむふむ。
詳細を調べると、まず検査を受けなければいけないのか。

ふむふむ。
検査に落ちた場合でも3千円貰えるのか。

ふむふむ。
薬の種類は、精神安定剤。
ビバ!丁度いい。
最近、精神安定剤を欲していた所だ。

レッツ!治験



   依頼者
2008/04/21(Mon)

バイオレンスな友人が、バイオレンスな依頼者を連れてきた。
以前記した、バイオレンスな人達では無く、職業的にというか、
やくざである。

ある人物の行動調査であったが、金と血の臭いがプンプンする。
やくざ「どうだ、探偵。やってくれるか?」
探偵「においますなぁ。プンプンと犯罪の臭いが」
やくざ「・・・」
探偵「・・・なんの為に、調査を?」
やうざ「言わなきゃ、駄目か?」
探偵「僕のやる気を無くすような事なら言わなくてもいいですが・・」
やくざ「なら、いわん」
探偵「・・・」
やくざ「ほら、調査料金」
現金を、出される。
探偵「・・・」

こんな時、工藤俊作ならどうするだろう?

現金弱い。
鰻が食べたい。



   慰安旅行2
2008/02/26(Tue)

と云う事で、歌舞伎町で
キャバクラのキャッチに引っかかれば、入店するし。
延長しますか?と聞かれれば “はい”しか言えない。
やっと出れたと思えば、裏DVDを買わされ、
よく分かんないオッチャンからROLEXならぬ
LOREXという超3流ブランドを売りつけられるわの大騒ぎ。

まぁそんな訳で、夏あたりに第3回“死んだらごめんねツアー”を開催しようと
思うわけで。“死んだらごめんね日光の猿とタイマンしよう”を予定している。

あいつらは生意気だ。人間様を舐め腐ってる。
タイマンとは言え、猿なので何匹でも構わない。
夏なので、ビーチサンダル、タンクトップに短パン
勿論素手で勝負に挑みたい。




   慰安旅行
2008/02/26(Tue)

慰安旅行と云う程でもないが、
少し前に後輩1人と旅行に行ってきた。

予算は1人5万円で一泊二日のちょっと豪華な旅行。
ツアー名は「死んだらごめんねツアー2」
企画立案は自分である。

ちなみに「死んだらごめんねツアー“思いつきで幻の滝は見れるのか”」は
奥多摩にある“百広尋の滝”を見に行くツアー
思いついたのが昼過ぎ。
入山が16時、
装備品は、ビーチサンダルに海パン、Tシャツ、小銭、携帯。
津散々迷って下山したのが翌5時だった。

そんな訳で今回はツアーは新宿歌舞伎町“一番街”に19時集合。
後輩には内容は知らせていない。

予算5万円である事だけ知らせていた後輩は、
リュックサックに荷物をパンパンに入れて、パスポートまで用意してきていた。

俺「そんな荷物は入らないよ。パスポートは使えるかもしれないけど」
後輩「どこ行くんですか?」
俺「歌舞伎町だよ」
後輩「はっもう到着じゃないっすか」

発表します。今回のツアー
「死んだらごめんね“歌舞伎町でYESしか言わないで生きて帰れるのか”ツアー」

後輩「はい」
そう、常に肯定しかしてはいけないツアー、イン、KABUKICHO。





   刹那
2008/02/25(Mon)

ミクシーに誘われて早2ヶ月。

マイミクが7人。
長かったようで早かった。

こんなに友達が出来ないのは孤独を愛する探偵であるためだ。

もうミクシーは辞めようと思う。

切なくなるから。



   ロクデナシ
2008/01/24(Thu)

先日、友人の芸能関係者と酒を呑る機会があり、こんな話になった。
“ろくな奴と、ろくでもない奴”
芸能界には、ろくでもない奴らが幅を聞かせているし、
下っぱにもろくな奴は居なんだ。と哀しげに語りだした。

答えた。
探偵だってそうさ。ろくな奴を見た試しがないよ。

店の間接照明に向けて、魂と煙草の煙を吹き掛ける。
それを黙って見ていた店のボーイが、ロックグラスにスコッチを注いでくれ、
飲食業だって、ろくな奴は居ないと目で語る。
どんな業界だってそうだ。その人間に聞けば、ろくな奴なんて見たことが無いと話す。
多分世界には、子供以外にろくな奴は存在しない。

そんな事をキャバクラで語ってるあんた等が一番、ロクデナシじゃん。
つーかモテないでしょ。

キャバクラで夜が更ける。



   昔の話し
2008/01/18(Fri)

とある凄腕探偵と、よく一緒に現場に出る。
なぜ一緒に現場に出るかと云うと、自分も凄腕探偵だからである。
決して、アシスタントなんかでは無いと願う。
願いはするが、願いは叶わないものと昔から決まっている。

で、その探偵は「昔はさぁ」
なんて喋り出す。
お喋りだ。みなさんは勘違いしているようだが、無口な探偵なんて居やしない。
みんなよく喋る。友達が居ないからだと思う。
話しは外れたが、凄腕探偵は面白い。
「昔はさぁ、みんな40代で死んでたんだから」
「昔はさぁ、関東に絹豆腐はなかったんだよ」

探偵の、彼の昔は、江戸時代。



   そうだ京都へ行こう
2007/12/13(Thu)

タイトル通り京都に行ってきた。

尾行の為、目的地が曖昧なだったので
東京−新横浜間の切符で新幹線に乗り、
自由席に座る。
対象者はグリーン席。
新横浜を過ぎると自由席なのに車掌がやってきた。
「乗車券特急券拝見します」と
まぁこの分だと京都に行くだろと思い
京都までの差額を支払ってしまおうと財布の中を見た。
ん、紙が一杯だ?
なんだこのキャバクラの領収書の山は。
現金が825円。
後は領収書。
まぁいいや。カードがあるもん。大人だもん。
車掌に京都まで行きたいんだと伝えカードを渡す。
困惑する車掌。
「カード使えないんです。現金のみで」
なんだと。確かに俺のカードはよく止まるが
支払日は明日だぞ。明日以降なら止まってるかもしれないが
今は使えるはずだ。
「いや、車内では使えないんです」
危うく名古屋で強制下車させられそうになったが、事情を話し
京都で車掌に連れられて、みどりの窓口で支払った。

そんな事よりJR思い立っても京都に行けないじゃないか。



   あの頃の映画
2007/12/07(Fri)

DVDが1枚1500円
2枚まとめて買うと2500円
3枚買えば3000円。

見事ツタヤの術中にハマり、映画を3本買った。

ゴーストバスターズ
トップガン
星の王子 ニューヨークへ行く

1980年代半ばの映画3本だ。
んー面白いって云うより、なんかいい。

ビル・マーレが大好きだ。
知らなすぎた男 や
ブロークン・フラワーズも最高だけど
やっぱり彼を初めて知ったゴーストバスターズは最高だった。
わくわくした。



   芸能人の話
2007/10/31(Wed)

よく聞かれる。
「芸能人とかの調査したことあるの?」
「あるよ」
「えっ誰々?」

言うわけないじゃん。
調査した人物の名前は言えないので、
角度を変えてみる。
題して
[調査には関係ないけど張り込み中に目撃した芸能人]
この間、床屋さんの前で張り込んでたら、
芸能レポーターで有名な前田忠明氏を見かけた。
Mr.マリックみたいなサングラスをかけて床屋に入った。
2時間以上床屋から出てこなかったので、僕はあの人は
カツラじゃないのかな?って思いました。

多分、この話はつまらないと思う。



   面白い面々
2007/10/10(Wed)

とある居酒屋に行った。
その店は、和気藹々としたいい居酒屋だった。

客層は、警察官もいればやくざも弁護士もフリーターもから主婦までいる。

カウンターに座ると隣の席でやくざと車屋さんが喋ってた。

どうも、やくざやさんが車屋さんに相談している。
やくざ「おれ、小指を切ったの後悔してんだよ。だって、どこ行ってもやくざってバレるだろ」
車屋「おめぇは暗いな。発想の転換だよ。貸してみな」
おもむろにやくざ屋さんの手を取る車屋さん。

なにやら、小指の切り口にマジックで顔を書いている。

車屋さん「ほら、できた。ウーパールーパー」


…ほんとだ、ウーパールーパーだ。



   ブログ
2007/10/09(Tue)

いやぁーすっかり日記の存在を忘れてた。
ミクシィをやってる奴の気が知れない。

ところで最近、こんな台詞を聞くことが多い。
「ミクシィやってます?」
なんだそれ?
今流行のいじめかなんかか?
誰からも、誘われたことのない男に聞いて良い事と悪い事がある。
これは、明らかに聞いちゃいけない話だ。

そんな台詞はお前が俺をミクシィに誘って、1年経ったら聞け!



   好き嫌い
2007/08/24(Fri)

阿波踊りで盛り上がれる人が苦手だ。
阿波踊りなのに静かなバァで氷を丸く削る
ナイフの音が好きだ。
高円寺の阿波踊り時期には
いつも悩む
何がそんなに楽しいのだろう
自分がみんなと違うのだろうか?
そんな自分に乾杯だ。



   本当の痛み
2007/08/10(Fri)

行き着けのバーには、昔馴染みに仲間がいる。
もちろん仲間と云っても、
ビア樽抱えてキャンプに行く間柄ではない。
大まかな職業と本名かどうかは
知らないが通り名を知っているだけだが。
ある夜バーに、そんな仲間が左腕にギブスを巻いて現れた。

どうも腕を折ったらしい。
彼は、前日に夫婦喧嘩という名の任務を行い
翌日に階段を踏み外し腕を折った。

彼は痛さと同時に奥様に怒られるとの考えが脳裏をよぎっていた。
家に帰れば「何をしてるんだ。あんたが不注意だから、そうなるんだ」
彼は、怒られる。

家には帰れない。
腕の痛みを我慢して、サウナに宿泊する。
そんな彼の心の痛みを感じた夜だった。



   バイオレンスな人々
2007/07/22(Sun)

喧嘩の強い人と格闘技をかじっている人
が喧嘩をしたら、喧嘩の強いほうが勝つと思う。
当たり前だ。

けど、この間、天下の歌舞伎町で見た喧嘩は凄かった。
身長も体格も大きく顔も良いホストと
身長も体格も小さく顔もイマイチなキャッチが言い争っていた。

何一つ、キャッチの兄ちゃんに勝てる要素が見つけられないまま
睨み合いが続く。

先に手を出したのはホストだった。
キャッチの、暴言に反応した様子だ。

ホストがキャッチの胸倉を掴もうと伸ばした右手に
キャッチが跳んだ。

そして。


飛びつき肘十字。
すげぇ。

ホストは、一瞬弁慶の様に右腕だけを水平に立ち尽くし
その腕にしがみ付くキャッチ。
ネオンの中で時間が止まる。

すげぇ。




   地下鉄
2007/07/11(Wed)

先日、地下鉄の
改札口に向かうと、人だかりがすごかった。
何でも、ドア故障で電車が停まってしまったらしく改札すら
通過出来ない状況であった。
その為、帰路を急ぐ人々の群衆のストレスが駅員に
当てられていた。
客「どーなってんだ!!」
群衆「そーだそーだ!」
客「帰れねぇじゃねーか」
群衆「そーだそーだ」
すると駅員は、「申し訳御座いません。お急ぎの方はJRを御利用下さい」
確かに、この地下鉄駅から、JR駅までの距離は対したことがない。
客「なに言ってんだ、雨だぞ」

素晴らしい。説得力の無いようで、言いたいことは分かる。

客「そーだ。梅雨だぞ」

素晴らしい。確かに、少し歩いただけでベタつく季節に歩きたくはない。



Page : [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6]
MOMO'S WEB DESIGN
mo_dia Ver1.21